今週もよろしくお願いいたします。
よくある質問「バフ研磨でどれくらい表面を削るのか?」のご案内です。
お受けする切削加工面がわからないため、一概にはお答することは出来ませんが、弊社では職人の手作業によって対象物の抵抗、摩擦を最小限にとどめ磨き上げる職人技術にこだわっており、ワークの寸法形状を出来る限り維持しつつ、切削痕やバリを除去し、精度の高い平滑面や鏡面仕上げをいたします。
稀に、ある程度に仕上げた切削面を、図面寸法精度にバフ研磨で合わせて欲しいとのご依頼がありますが、弊社ではお受けすることは不可となります。
下記の画像を参照頂ければ、バフ研磨後の切削形状の細部や穴部回りが変形や面ダレることなく、磨き仕上がっていることをご確認頂けると思います。
バフ研磨ほどの鏡面にはできませんが、弊社の精密研磨処理(SMAP処理・Pollux処理・バレル研磨処理)で、精密精度部品などの加工精度をほぼ維持し、変形や面ダレることなく、細部まで仕上げることも可能です。
株式会社旭研磨工業所では、品質が優れているだけでなく、処理のラインナップが豊富ですので、幅広い金属素材の研磨加工に対応しており、お客様のニーズに合わせてお選びいだだけます。最高レベルの職人技術と最先端のテクノロジー、徹底した品質管理体制で、お客様の満足を保証いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
【研磨処理】
【精密研磨処理】
"お客さまのニーズに対応した技術をご提供いたします"
株式会社旭研磨工業所
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