おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
「乾式バレル研磨による鏡面加工処理」のご紹介です。
乾式バレル研磨とは?
今までのバレル研磨機は水を必要としたため、バレル研磨後、もらい錆がでてしまったり、納品前にきちんと洗浄し乾かしても、液模様が出たりすることがありました。乾式バレル研磨処理では、基本・加工ワーク+専用メディア(乾式メディア)のみで、水などを使用しない分、その点においてのメリットはあります。
また、湿式のメディアよりも、比重が軽い研磨メディアを使うぶん、精度重視の微細な処理を必要とする、精密部品/機械部品/精密プレス品/AM・3D積層造形品などを、試作1個~小ロット対応の乾式バレル研磨処理で、ステンレス・アルミ・鉄・真鍮のバリ取り、酸化被膜除去、光沢仕上げを安定した品質で対応いたします。
弊社では、材質・処理サイズ・加工形状にあった、遠心バレル研磨機/ドラッグフィニッシュバレル研磨機での処理で、高速可変遠心力により、短時間で平滑研磨、鏡面研磨加工を実現できます。 他の処理と組み合わせた複合表面処理も可能です。
株式会社旭研磨工業所では、品質が優れているだけでなく、ラインナップが豊富ですので、お客様のニーズに合わせてお選びいだだけます。最高レベルの職人技術と最先端のテクノロジー、徹底した品質管理体制で、お客様の満足を保証いたします。
"お客さまのニーズに対応した技術をご提供いたします"
株式会社 旭研磨工業所
【バレル研磨処理】
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