株式会社旭研磨工業所のバフ研磨処理技術「バフ研磨#150番磨き・算術平均粗さ」のご紹介です。
バフ研磨#150番手は、光沢を出さないシロアゲ処理となりますが、それ以上の番手を磨く際と同じ下処理をし、形状に合わし面を揃えて磨くため、高精度な加工面に仕上げることが出来るほど高い技術力を有しております。
単に見た目のキレイさを求めるのではなく、面粗度を必要最低限に抑えておくことも重要となり、表面粗さの面でも弊社品質基準の算術平均粗さ参考値となりますが、Ra0.50と高精度を実感していただけると思います。
バフ#150研磨のご依頼品の多くは、光沢を必要としない産業系機械部品、工業系装置部品、かくはん機械部品、電解研磨前処理、メッキ前処理、アルマイト前処理・塗装前処理などを頂いており、数多くの加工実績があります。
磨く素材も多様化し、形状も複雑化して、求められる品質が高くなった今、職人による手作業で一つ一つの工程を丁寧に決して妥協せず、完璧な仕上がりを求め続けれらるのも、人の手と目で磨いて磨き抜く、創業67年、ただそれだけに徹してきた町工場の職人技術があってのことです。最高レベルの職人技術と最先端のテクノロジー、徹底した品質管理体制で、お客様の満足を保証いたします。
"お客さまのニーズに対応した技術をご提供いたします"
株式研磨旭研磨工業所
【シロアゲ処理】
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